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ALWAYS the way to go your way

惑うこともあれど。

されど、惑いを支配すること、コントロールできるのが大人だと、

そう書いてある本が目の前にある。

 

今、自分の心はどこか深く沈んでいる。

いつもの穏やかな気持ちがどこかへ旅立っている。

 

原因を探れば、ここに行きついた。

過去、高校の頃、書道で模写した覚えがある。

 

『これを愛しては其の生を欲し、これを悪みては其の死を欲す。

既に其の生を欲して、又た其の死を欲するは、是れ惑いなり。』(顔淵篇)

 

”愛憎の感情ひとつで考えが変わ”る。

まさに、それだ。

コントロールできていないから、これほど沈んでいるのだろう。

 

はっきりしたのだから、もう惑いを認めよう。

 

そして、”思い込みで行動すると、誤解を招きやすい”

これもそうだ。

"物事に執着すると、それに引きずられて、本当のことが見えなくなる”

 

惑うことなかれ、それは無理だけれど

惑いをコントロールすることは可能だ。

 

それができたとき、きっとそれが「大人らしさ」のだろう。

 

いろいろあったけれど、其の惑いを認め

今はなにもないことを認め

新たなスタートをきる。

 

思い込みと事実は異なり、

執着する必要もない。

何かいふ必要もない。

 

ただ静観し、マクロ的に状況を把握する。

 

これだけで、ずいぶん落ち着いた。

今、私にはきっと心の障害物はない。

 

好きになるのもよし。

後ろめたさもない。

ただ、静観する。

 

そして、私は一歩踏み出す。

やりたいことは山ほどある。

実現したい夢もある。

 

心を自由にしよう。