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ALWAYS the way to go your way

もし君に会えたなら何を伝えるだろう?

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ipod nanoをゲットしました!!
ついに我慢できなくなりました。

Title*
もし君に会えたなら何を伝えるだろう?

 暑くなってきた、5月の午後。引越しの日だ。
どうしようもなくてパーカーを脱いでノースリーブに。
首の紐で結んでできるなかなか私にしてはお洒落なほうだ。
さー、スーツケースを運ぼう。

甘い夜の不思議な言葉は私を悩ませた。
でもきっと嘘だろう。
信じてはいけないよ。

始まりがあるならオワリがあるのが当たり前の世界に生きているのだから。
いつからだろう?ハジメることに怯えはじめたのは・・・。
ドラマのような世界を見ながら
夢物語のようなラブストーリーを見ながら
いつも
こんなことありえるはずがない
と思いながら。

恋に失望しているんだ。
もちろん、自分にも。

帰れば、自由なんてないだろう。
自由という名の束縛が待っている。

過去を振り返っている時間なんてないから振り返らない。

だけど、少し素直になりかけている。
あの夜の甘い言葉のために。
どうなんだろう...。きっと冗談だろう。

ちょっとした戯れさ。...きっと。

もし、本気になってしまったら、私は「今の私」を保てなくなる。
いつも。
今までも。
きっと変えられない。

これはひとつの問題だ。
そんなの、5年も前から気がついてる。

行き着いた結論は、
きっと私は人を愛せないだろう
きっと私は結婚できないだろう
―もし君の知っている「私」を保つなら。

恋している自分を見るのがいやなのかもしれない。
心の奥底で、素直な自分を表すことを恐れているのかもしれない。
もう少し、現実から逃げたいのかもしれない。

でも、いいな、と思う時もあるんだよ。
でも、だめなんだ。
恋しいている自分を否定してしまうんだ。
いつも。
いつも...そして一人になるんだ。
寂しくなるね。
一人が寂しいのは痛いほど知ってるよ。
でもね、一人じゃないと冷静に判断できないんだ。

もしそんな私を止めてくれる人がいるなら、奇跡だよ。

そんなことをファイナルエッセイにも書いたな。

私は自分を制御できないかもしれない。
君は止めれますか?

でも君はこの言葉を読むことはできないだろう。

私は…卑怯だよ。
それほど優しくもない。

でも、
もし恋ができるなら、
もし君に今会えたなら、私は何を伝えるだろう?