Perfectな人
『Perfectな人がきっと君を見つけてくれるよ(邦訳)』
そう言ってくれたことを思い出した。
上海でも、地元で自転車を乗っていても
そう言われた記憶が不意に蘇ってきた。
Perfectな人とは、
「100%、貴女にぴったりな人」だという。
ありがとう
そう気遣いに感謝した。
単純に気遣いに感謝しただけではないあたり、
やはり私も女の子なのだろう。
本当に現れるだろうか、
応えは...いいえ。
他者は、その系統の昔話を聞いて
「惜しいことをしたな」
というのだけれど惜しいとは思わない。
これは素直な気持ちである。
人生は長く、人が歩む道も長い。
それならば、どこかで仲のいい友として会うほうがいいではないか。
そこは10代の頃から変わらないのだ。
願わくば、生きているうちに彼が言ったようなPerfectな人に巡り合いたいものだ。
そうしてなぜか切なくなって、涙がでてくる。
仕方ないことだ。
まずは、不規則な生活からなる夜型日常を
朝型に直すことから始めよう。
『朝活プロジェクト』ゆるくスタートヽ(´ω`)ノ