人生なんて紆余曲折
就職のために上京するねん。
殴られたような感覚になった。
大学受験途中、あと国公立前期中期後期とあるくらいの時期、旧友はそんなことを玄関先で教えてくれた。
高卒で就職。自分は、大学に行って今度こそ、好きなときに好きに勉強できる生活を。と世間一般的な大学キャンパスライフを描いていたが、もう友は就職し世の中に出るという。
同じような教育を施され、同じスキルをとかいうて育てられた気がするが
なんだ、現実ってこうなんだ。
と思った18歳。
じゃあ大学に行って経済学だけじゃ、人と同じ。
図書館情報学を学んでいても大多数のうちの1人。
私だからこその大学生活って、大学でやって社会に出れる杖なるものは何か。
大学のうちにできることをしよう。
苦手なもの、大学受験を苦しませた英語。
うまくピースが噛み合い、そうだ。いっそのこと借りてでも日本から離れてみよう。
と19歳になるころには留学の切符を頂く。
瞑想の20歳。再び変化を起こした20、21、22歳
旅の21、22歳。
激変の22歳。
さて、23歳になった只今、残業からの終電でスタートです
(。・x・)ゞ
さてと、来るものを拒まず、去るものを追わず。
これが私であると、父はいつだったか言うてました。泰然自若とも。
そんな感じで、私は23年目を生きようと思います。
22は23になりましたが、生きたいように行くのはそのままです。
今後とも何卒宜しく。