リストアップ
リストに纏めれば、きっと見つかるよ。
「今の自分が嫌いなら、今の自分と正反対の自分になればいい」
似てるなぁ、と珍しくテレビを見て思いました。
何の本を読んだのか、そのインスピレーションをどこで受けたのか忘れました。
「今の自分が嫌いなら、今とは正反対の自分になればいい」と思い、実際変化を起こした、私も体現した1人です。「元気がない」を「元気がある」に。
「英語がどうしようもない」を「英語ができる」に。
今困っているのは、一昨日の夜、帰り道に心の声が降ってきたことです。
「…誰も私などみていない」
今の私は、そんなのどうでもいいじゃん自分が自分であれば、と笑って突っぱねる人です。そんな弱音が出てくるはずないと正直思っていました。しかし、不満は溜まっていたようです。
「我慢しな」「耐えな」
それは違うだろう、と思っていたのが溜まっていたようです。
それは違う。
我慢とか忍耐で、物事は解決しない。
一時の我慢や忍耐で状況を把握し、解へ導く鍵を見つける時間稼ぎとする、ならいい。やはり私はおもしろい子でしょうか。それならば、光栄なことです。
技術は日進月歩進化し、情報は日々増えていく。
追い付け追い越せでは、完全に欠けるでしょう?
心の声が聞こえて、泣いた私です。
誰が見ている?誰も見ていないでしょう?
そんな悲しいこと思わないでほしいな。私は見ているよ、自分のことを。
なりたい自分、会いたい人、過ごしたい日々
条件を1つ言うのであれば、
- 自分を見てくれる人
不意に弱気になる日、
誰も見てないでしょ、
私のことなんて誰も気にしないでしょ、
という私のわがままに応えられる器のひと
ややこしい子だと自負します。