ヒトマトメ2
古いログの追加完了。
どうやらブログの形式をはじめたのは、2008年がはじまりのようだ。
つらつらとよく書いている。
2009年頃に書いたブログを見て、「変わらねぇな」と思った。
その後、仲間の結婚祝の2次会に参加できた。
ライブで2次会だけの参加になり、申し訳なく思っている。
※1次会に参加できなかったがために、わざわざ開催してもらったような気がして、さらに恐縮する。
Zeppのライブは、スタンディング、通算2回目である。
どのくらいの収容人数か確認せずにいったが、1番~700番、700番以降と分かれており、自分のチケットには195と記載,,, 意外と早くて驚いた。
前から3メートルくらいのところで聞けた。ど真ん中。
仕事では仕事で呑みにいったり、焼き鳥を平らげたり、息抜きをしているが、趣味というプライベートでの息抜きがあってよかった。
5年前にはなかったものだ。成長はしている、確実に。
とはいえ、午前中は有休であろうと、火曜日に遣り残した仕事を16:00頃までやっていた。「息をするように仕事をする」とかつての上司のひとりが言っていたが、まさにそれをやりつつある。どうなんだろうか。
結婚祝2次会に際し、「10名で店を探してくれ」これがまた別のかつての上司からの指令だった。あと10分せずにつくから、探して、って、おぉ。
あまりやってこなかった仕事だな、と思いながら、インターネット検索。
新橋と一重にいっても、「銀座」が結果のなかに紛れてくるあたり、まだ検索精度は高められるのではないか、と思ったり…10分しかないのにそんなことを考えていた。
「ついた」という電話だろう、電話が鳴り、少し焦ったところで目の前に数名いるお兄さんたちのなかで、誠実そうなお兄さんに声をかけた。
社会人、になってから知らない人に声をかけることは皆無となったが、かつてはお客様に話しかけていた人間である。まず、できる。ただ社会人になってから、求められなかったのでやってこなかっただけで、と言い訳をしておこう。
結果、いいお兄さんだった。こちらが伝えた要望は100%叶えてくれた。
下手なぼった繰る店ではなかったので安心した。お兄さんに感謝である。
結婚について、かつての上司に尋ねられた。
「なぜか、こいつの押しが弱いからだろう、それはわかっているんだ」と言われたが、その前夜に現在の上司と同僚と焼き鳥を充てに呑み、結婚を踏みとどまっている理由が分かったので、説明することにした。なにぶん、とても心配をかけているかつての上司のひとりである。
何人の上司にわれわれの結婚を心配されていることかと思うと大変申し訳なく思う。
正直なところ、社内恋愛による影響度、特に後輩・同僚たちからの目線と気遣いが私にとっては苦しい、これが理由である。実際に、社内で似たような立場にある人たちを見ていると、あぁはなれないし、成りたくないな、と思うのである。
何か自分が行動すると、「だれだれの奥さんだから後ろで内通しているんだわ」といい、情報が少なくなったり、これまでの態度が結婚によりがらっと変わったりする、これが一番納得できない。
納得できないから結婚しない、そう断言した。
これは過去のブログを読んでいて、顕著に現れており、自分の曲げられないものなのだと思う。「納得して自分の責任の上で、実行する」これが、私のポリシーなのである。誰かに言われたからと言って実行しない。納得する必要がある。
かつての上司、今の上司たちには申し訳ないが、静かに見守っていてほしい。
そうしたためて、自分の道を改めようと思う。