5月病
私は、まんまと5月病にかかっているのかもしれない。
I might be "The May blues".
毎年そうだったかというと、そうではない気がする。
I feel like I have had "The May blues" every year.
去年と今年の違いを考察してみよう。
Let's consider the difference work-load between last year and this year.
- 人の入れ替わり(ブラックボックス化していた人がついに他部署へ異動)
Personnel changes (A man whose works is like a black box is moved to another department. ) - ブラックボックス化していたグループのメンバーの退職
Retirement of some menbers belonging to his team. - ライフイベントの発生による離職
Retirement for life event and her works was also like a black box. No one knows her works.
通常業務に加えて、これらのイベントの影響が大きいと考察している。
I am considering those events are huge impact includes normal works.
加えて、「英語が書けない」「話せない」「表現できない」を都度指摘されることが、精神的負担になりはじめている。
I have a point out everything I wrote like "your writing is terrible", "your communication is not communication", " Unclear expression". It makes me be a mental burden.
「他人と比較したらあかんで、かいちょー」
"Don't compare with another."
その言葉を思い出して、東京で頑張ってきたが、
I remember those words every time and try to do my best in Tokyo.
"Your English skills are the worst in our team even if you are a leader in our company."
I feel it is stupid I work here as a leader.
However, my English skill level he said is a fact of me.
「あなたは会社の中ではリーダだが、チームの中で、一番英語が弱い」
とまで言われてしまうと、
「自分がやりたいこと」を半ば後回しにして、ひたすら仕事をし、
「チームの方向性」「生き残り」をかけて、
「組織」の情報収集屋として
「リーダー」の立ち位置に上り、
立ち回ってきた自分が阿呆らしくなってきた。
ただ、
「あなたは会社の中ではリーダだが、チームの中で、一番英語が弱い」
という事実は変わらない。
人には1日24時間ある。
笑うも泣くも、自分次第である。
誰かの評価や社会的評価のためにリーダになったわけではない。
キーパーソンがいて、その人に仕事が偏っており、
このままでは、働く場所さえ危うくなる、と思ったからリーダになった。
元来、やりたいことに熱中するのは私の習性である。
複数のことを持ち、対応することができているように見えるかもしれないが、
スタック量と短期記憶・忘却が少し早いだけだと思う。
1つこなしていろいろホールド、タイミングを見て動かす。
接客業経験のたまものかもしれない。
ちょうど2015年の7月頃、新大阪駅で買い、東京に着くまでに読み終えた本がある。
さすがにここまで酷くはない。会社はホワイトに近いグレーだ。
部署としても、限りなくホワイトに近づいているが、それは人による。
心身共に衰弱する状況になった私の例:
日曜:休日出勤 12時間労働→特に問題ない
月曜:通常出勤 8時間労働→特に問題ない。就業時間終了間際にトラブル発生、残業。
火曜:振替休日返上、午前休。朝、別件障害発生。
朝ごはん中に障害コールあり。そのまま障害対応へ駆けつけ。
月曜のトラブル対応、進行しはじめる→特に問題ない
昼過ぎ3つ目の障害対応発生。上司にフォロー依頼。
複数の仕事をホールドしながら、
障害対応をしていたときに書いた英文に対して、
It does not make a sence. と立て続けにチャットが飛んできた。
「何度言ってもひどい英語」と残念な顔をされる日々。
少しは他の仕事もしてよ、と言いたくなるが
「それは〇〇さんが頑張っているよ」と言われる状況。
まるで「それは私の仕事ではありません」と言われているような気分だ。
目の前には、まったくネットワーク接続できないお客様のPCと、
マウントされたネットワーク機器たち
凍えるほど寒いのサーバルームの中で、
私の英語が悪いのはわかったが、今はそこの解決ではなく、
お客様の仕事環境を治すのが先決。
「自分が英語を書くたびに、
そのメールを送られた人に迷惑をかけていることを自覚しろ」
とも言われた。確かに人の時間を奪っている。
ただ、仕事をしたいだけなのに。
いい仲間に恵まれ、いいお客様に恵まれ、
なのに、私が英語がひどいために言われる言葉に耐え切れず、
私は今、仕事をやめたくなっている。
時間的に余裕のない今の仕事を続けて、
現状を打開できるだろうか。
この時も、そういえば同じくらい苦しかった。